アメリカ合衆国転覆計画45項
ディープステートの策略
アンティファ
1963年に国会で潜在的脅威への警戒を呼びかけていた
世界経済フォーラム等で知られるグローバル超エリート、大富豪、政治家たちは、アメリカを社会主義化と同時に支配力を強め制圧しつつある。
また、これと同様に全世界を支配し、グレート・リセットしようとしている。
アメリカ合衆国は、ケネディ大統領暗殺事件以前から、法廷、国会、銀行、学校、企業、民衆の生計と衣食住は彼らに握られている。
2017年に就任したドナルド・トランプ米国大統領は、彼の所信演説でもあったように「ホワイトハウスを国民の手に戻す」と従来の大統領とは本質的に違う国民側に立つ立場を表明した。
このため、グロール超エリートたち配下の民主党、マスメディア等から様々な国家反逆罪レベルを含む反逆、陰謀、嫌がらせ、欺瞞、暗殺未遂などに遭遇した。
先ず、捏造されたロシア疑惑で弾劾にかれられ、その後、人為的なCOVID-19 、民主党主導による2020年大統領不正選挙、ドナルド・トランプ大統領をはじめとする保守系ユーザーのSNSの検閲、民主党主導による偽旗作戦である2021年1月6日のアメリカ合衆国国会議事堂乱入事件等、民主党主導による数々の反乱があった。
これらの報道は、主要メディアが全世界でも行っているように、歪曲して報道または何もなかったように報道しないにとどまらず、フェイクニュースを報道することもあった。
次の共産主義者がアメリカを転覆するための45の目標は、1958年にアメリカで出版された 『裸の共産主義者』で、著者はFBI在職歴のあるのスクーセン氏のものである。
現在のアメリカ合衆国が計画されたもののように思えてくる。
共産主義者がアメリカを転覆するための45の目標
1、中国を核戦争の唯一の共存の首領として、米国に容認させる。
2、合衆国に核戦争を戦うよりもむしろ喜んで降伏の意思を示させる。
3、完全軍縮が道徳的強さの証になるという幻想を合衆国に抱かせる。
4、共産主義に加入しているか、戦争に利用可能な製品かどうかに関係なく、全ての国家間での自由貿易を認めさせる。
5、ロシアとその衛星国への長期貸付を拡大させる。
6、共産主義の支配下になっているかに否かに関係なく、アメリカの援助をあらゆる国に提供させる。
7、共産中国を国家として承認させる、共産中国の国連加盟を承認させる。
8、国連の監督下でドイツの自由選挙問題を解決するため、ドイツを東ドイツと西ドイツに分裂させる。
9、原子爆弾実験禁止会議を長引かせる(合衆国が交渉の進展中は実験を中断すると合意したため)。
10、全てのソ連傘下の衛星国の国連代表を認める。
11、国連が人類の唯一の希望として振興する。憲章が書き直せるなら、世界で一つの世界政府としてその独立した軍備を持つことを要求する。
12、共産主義非合法化の全ての試み(動き)に抵抗せよ。
13、忠誠の宣誓を無くしてしまうこと。
14、ロシアに合衆国特許局への利用権を与え続けること。
15、合衆国の政治政党をどちらか一方、或いはどちらも取り込め。
16、裁判所の法解釈の決定を利用し、アメリカ人の活動が公民権に違反すると主張して基本的なアメリカの慣習(制度)を弱体化せよ。
17、学校の支配を獲得せよ。学校を社会主義と現今の共産主義宣伝工作のための伝導ベルトとして使え。科目を甘くせよ。教師の会の支配を獲得せよ。党の路線を教科書に載せよ。
18、全ての学生新聞の支配を獲得せよ。
19、共産党の攻撃を受けて抗議行動を取る機関に対して、学生暴動を扇動して対抗させよ。
20、報道機関に潜入せよ。書評、社説、社の方針立案の職の支配を獲得せよ。
21、ラジオ、テレビ、映画の要職の支配を獲得せよ。
22、あらゆる芸術的表現形式の品位を落とすことにより、アメリカ文化を引き続き貶めよ。アメリカ共産党の支部は「全ての良い彫刻像を公園や建物から撤去し、形の無い、無様な意味のないオブジェに置き換えよ」と指令した。
23、芸術の批評家と美術館の指導者を支配せよ。「我々の計画は、醜悪なもの、見苦しいもの、意味のないものを奨励することだ」という。
24、「検閲」である、言論・表現・報道の自由の侵害だと主張して、淫らなものを規制するすべての法律を撤廃せよ。
25、本、雑誌、映画、ラジオ・テレビ番組でポルノと淫らなものを奨励することで道徳の文化基準を破壊せよ。
26、同性愛、堕落(性的倒錯)、乱交を「正常・自然・健康的」として提示せよ。
27、教会に潜入し、啓示宗教と教会を「社交」宗教に置き換えよ。聖書の信用を落とし、「宗教的支え」が不要な知的成熟の必要性を強調せよ。
28、「政教分離」の原則に反するという理由で、学校でお祈りやあらゆる宗教的な表現を禁止せよ。
29、不充分、時代遅れ、現代的必要と歩調が合わない、汎世界的な国家間協力の障碍になるとして、アメリカの憲法の信用を貶めよ。
30、アメリカ建国の父たちの信用を落とせ。彼らを利己主義な貴族で「普通の人」のことなど考えなかった、と描写して紹介せよ。
31、アメリカ文化のあらゆる形式を貶めて、「大きな絵」からすれば、とても小さな部分であるという理由でアメリカ史の授業を受けさせないようにせよ。共産主義者が支配してからのロシアの歴史をより重視させよ。
32、あらゆる社会主義運動も支援し、教育、社会機関、福祉計画、心理カウンセラーなど文化のあらゆる部分をコントロールせよ。
33、共産主義の運営を妨害するすべての法律と法律手続きを撤廃せよ。
34、米下院の非米活動に関する委員会(HUAC)を解散せよ。
HUAC(下院非米活動委員会)は合衆国における破壊活動を追跡するために1938年に設置され、1969年に「国内安全保障の下院委員会」に名称を変更した。不正行為や転覆活動が疑われる市民、公務員、およびファシズムや共産主義との関連が疑われる組織を調査することを目的とする。1975年に完全に廃止され、その役割を下院司法委員会に引き継いだ。
35、FBIの信用を落とし、最後には取り壊せ。
36、より多くの労働組合に潜入して支配を獲得せよ。
37、大企業に侵入して支配を獲得せよ。
38、ある種の逮捕権を警察から社会機関に委譲させよ。全ての素行問題を精神科医しか理解し治療できない精神障害として扱え。
39、精神科医の専門職を支配し、精神衛生法を手段として共産主義に反対する者を強制的に統制せよ。
40、社会構造としての家族の信用を落とせ。乱交と安易な離婚を推奨せよ。
41、両親の悪い影響から子供を引き離して育てることの必要性を強調せよ。偏見、精神障害、知恵遅れなどを両親の影響に帰せよ。
42、暴力や暴動はアメリカの伝統の中で合法的なものであるという印象を与えよ。つまり、学生や特別な利害集団は、蜂起して「連合した力」になって経済・政治・社会問題を解決する。
43、原住民の自治統治の用意が整う前に植民地政府を転覆せよ。
44、パナマ運河を国際化せよ。
45、コナリー留保(コナリー修正)を無効にせよ。そして合衆国が国際裁判所の管轄権を自国の国内問題において回避できなくせよ。国家や個人を越えて国際裁判所の管轄権を認めさせよ。