連邦準備銀行の詐欺行為

USドルの発行益を貪る闇の支配者

株式会社アメリカ合衆国

国際銀行団が設立した連邦準備銀行は詐欺行為をしている

【概要】
アメリカは1776年にイギリスから独立して誕生したアメリカ共和国(The Republic of the United Statesof America)とは程遠く、その実体は1871年に詐欺まがいの手法で(しかし、合法的に)設立された「THEUNITED STATESOF AMERICA(株式会社アメリカ)」という民間会社である。
この「株式会社アメリカ」はワシントンD.C.という特区に内在し、その会社敷地内で運営される米国政府は、連邦法によりアメリカ合衆国連邦から独立した地位を与えられて国家中枢機関を統括している民間会社の所有物なのである。
この民間会社の株主となる国際銀行団が設立した通貨発行権を握る連邦準備銀行は、アメリカ国民に気づかれない様に国民を借金の担保としていた時期があった。
また、何ら裏付けを持たない不換紙幣を発行するという発行者が利益が得られる詐欺行為をしている。

【経緯】
[THE UNITED STATESの設立]

1776年7月4日
アメリカ国民は一度は独立した。

1812年
しかし、米英戦争でイギリスとカナダに負けた時、その後遺症でアメリカ共和国は財政難に陥り、実質的に破綻を迎えた。
アメリカ政府が国際銀行団の言い成りになっていったのは、この頃からだ。

1862年
エイブラハム・リンカーン大統領が南北戦争の戦費を調達するために法貨条例 (Legal Tender Act of 1862)を制定、国際銀行団に借金をするのではなく、アメリカ合衆国財務省から初めて政府紙幣が発行された。

1865年4月14日
しかしリンカーンは、南北戦争後もこの通貨発行システムを永続的にアメリカで存続させることを表明した直後に暗殺され、政府紙幣の発行も中止されてしまった。
ちなみにこの時、勝利した北部の軍隊を指揮していたのがリンカーンであったのに対し、国際銀行団は南部側を支援していた。

1871年
既に国際銀行団によって買収されていた米国議会は、アメリカ共和国とは別の法制度を持つ「ワシントンD.C.」(ワシントン・コロンビア特別区)というたった100平方マイル(一辺10マイル=16q)の特区に新たな連邦政府を形成する法案を可決させた。
「アメリカ共和国」が個人の権利を強く主張した英国のコモン・ロー(common law)の法体系を採用したのに対し、この特別区には英国海軍と同じく国王や独裁者の権利を優先させたローマ法に基づく「海事法(Admiralty law)」という独立した法体系が適用されている。
これを使って長年に亘り議会は骨抜きにされてきたのである。
さらに、アメリカ共和国の憲法は加筆や修正により、密かに変質させられ、その際には以下の文言も加えられている。
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The validity of the public debt of the United States, authorized by law,including debts incurred for payment of pensions and bounties for services in suppressing insurrection or rebellion, shall not be questioned.
「法律により認可されるアメリカ政府の公的債務、例えば暴動や反乱を抑制するための年金や報奨金の支払いのために発生する借金の妥当性が疑問視されてはならない。」
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つまり、アメリカ政府が欧州ロスチャイルドなどを含む国際銀行団に対して、いかなる借金をすることをも正当化する文言が法律に追加されました。
こうして、アメリカ国民とその財産はワシントンD.C.の国際銀行団に握られ、アメリカ国民の自由は徐々に奪われていった。

[アメリカの奴隷化 ]

1913年12月24日
国際銀行団から賄賂を受け取っていた議員たちは、多くの他の議員がクリスマス休暇を取っている隙を突いて「連邦準備制度設立」の法案を議会で成立させ、アメリカの「貨幣」を民間銀行(連邦準備銀行(Federal Reserve Bank)が発行する「借金札」に変えてしまった。
そして国際銀行団の面々、つまりはロスチャイルド、ウォーバーグ、ハリマン、モルガン、メロン、ロックフェラーなどの家族群れは、アメリカ政府から通貨発行の権限を奪うと実質的にドルの蛇口を握ることに成功、アメリカの権力を一挙に手に入れた。
その途端に彼らは、手に入れた金銭力を武器に殆どの新聞社を買収、それと同時に軍人や政治家を賄賂で飼い慣らした。

1916年
連邦準備制度設立の法案が実際に施行。
第一次世界大戦に国民を逸早く招集するべく、アメリカ国内に戦時体制を敷いていった。
それ以降、アメリカの政府は「米連銀の家族群れから国の運営費を借りて利子を付けて返す」という中央銀行制度の通貨発行システムに従う羽目になってしまった。

1929年10月24日
ニューヨーク証券取引所で株価が大暴落。

1934年
世界恐慌でアメリカが事実上の破綻。
米連銀の大株主であった その家族群れは、アメリカ政府の経済再建のために中国の旧王族たちに対して莫大な借金をして資金を調達している
そして、その時に彼らが担保として中国勢に差し出したものが、一般アメリカ市民の労働力だった。
これで、アメリカ国民の奴隷化は完成された。

1936年以降
この密約によりアメリカでは子供が産まれると同時に社会保障番号(=借金の整理番号:SocialSecurity Number)が発行されるようになり、それを基に今でもアメリカ人の一生分の労働力を担保として、1人当たり75万ドル(約7500万円)の債権が発行されている。
ようするに、知らず知らずのうちにアメリカ人は生まれた瞬間から借金奴隷にされているわけだ。
その後も、アメリカ人に対する奴隷制度の締め付けは徐々に厳しくなっていく。
米連銀の国際銀行団が新聞社・ラジオ局・テレビ局・映画会社・教科書会社など、重要なマスコミのほぼ全てを買い占め、さらには大学の資金源を握って学問を歪ませると、欧米人は完全に洗脳されていった。
さらには医師会や科学者などの業界団体、最高裁判所、議会、大手上場企業なども次々と彼らのコントロール下に置かれていき、こうしてアメリカ国民は彼らのために戦争をし続ける家畜民族へと変えられてしまった。
そうして築き上げられた世界最強の軍隊が、後に米連銀の家族群れに騙され、他国への侵略や資源略奪などを加速させていくことになる。




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